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J-GLOBAL ID:200903068536606571
2逓倍器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999289317
Publication number (International publication number):2001111347
Application date: Oct. 12, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 FETの非線形性により発生した2逓倍波以外の不要波に対して除去することができる2逓倍器を得る事を目的とする。【解決手段】 一端が開放されている結合線路12を2逓倍波の1/4波長とし、その両端にはそれと並列に先端が開放された3倍波に対して1/4である線路13及び上記線路と2倍波で共振する先端短絡線路14を接続させ、かつその線路14を高周波短絡回路15により短絡し、その短絡面にバイアス端子16を設ける。
Claim (excerpt):
非線形素子と、上記非線形素子の入力端子に接続され、基本波で整合を行うための入力整合回路と、上記非線形素子の出力端子に接続され、基本波の2倍の周波数の2逓倍波で整合を行うための出力整合回路と、上記出力整合回路に接続され、2逓倍波を通過し、基本波及び2逓倍波以外の高調波を抑圧するためのフィルタとを具備した2逓倍器において、上記フィルタは2倍波で1/4波長を有する一端開放の結合線路と、上記結合線路の両端に設けられ、2倍波で1/4波長の長さを有する先端開放線路とによる構成したことを特徴とする2逓倍器。
IPC (3):
H03B 19/14
, H01P 1/00
, H01P 1/203
FI (3):
H03B 19/14
, H01P 1/00 Z
, H01P 1/203
F-Term (12):
5J006HB01
, 5J006HB03
, 5J006LA01
, 5J006LA21
, 5J006NA08
, 5J006NB07
, 5J006NB10
, 5J006NC02
, 5J006PB00
, 5J011CA11
, 5J011CA14
, 5J011CA15
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