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J-GLOBAL ID：200903068536767133

電子メールを使用した作業管理装置

Inventor：
吉野 利明

About 吉野 利明


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992327080
Publication number (International publication number)：1994176027
Application date： Dec. 08, 1992
Publication date： Jun. 24, 1994
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、電子メールを使用した作業管理装置に関し、発注先の決定の人手による管理を軽減する。【構成】 ネットワークに接続されている作業依頼元の端末装置と、依頼先の端末装置の間で電子メール?@を交換する電子メールシステムにおいて、作業依頼元の端末装置に、上記メールを送受信する入出力装置と、各種のテーブルを記憶する記憶装置と、受信したメールの各項目を解釈する処理装置とを備え、上記記憶装置には、作業依頼先別毎に所定の管理項目を備えた作業管理テーブル?Aと、依頼先別作業量を管理する作業負荷テーブル?Bと、作業別の開発担当先を管理する開発担当者テーブル?Cとを備え、上記メールには、メール本文の他に、作業依頼内容を指示する判定文を備えて、上記作業依頼元の端末装置では、作業依頼先の端末装置から受信した上記メールを受信したとき、所定のフォーマットのメールを選別,分類し、分類されたメールの内容に基づいて、上記作業管理テーブル?Aの所定の項目を更新する。
Claim (excerpt)：
ネットワーク(1) に接続されている作業依頼元の端末装置(2) と、作業依頼先の端末装置(3) の間で電子メール(?@)を交換する電子メールシステムにおいて、作業依頼元の端末装置(2) は、上記メールを送受信する入出力装置(21)と、受信した電子メールと、その電子メール(?@)に基づいて各種のテーブルを記憶する記憶装置(22)と、受信したメールの各項目を解釈する処理装置(20)とからなり、上記記憶装置(22)には、作業依頼先別毎に所定の管理項目を備えた作業管理テーブル (?A) と、依頼先別作業量を管理する作業負荷テーブル (?B) と、作業別の開発担当先を管理する開発担当者テーブル (?C) とを備え、上記電子メール(?@)には、メール本文(?@a)の他に、所定の位置に、作業依頼内容を指示する判定文(?@b)を備えて、上記作業依頼元の端末装置(2) では、作業依頼先の端末装置(3) から受信した上記電子メール(?@)を受信したとき、上記所定のフォーマットの電子メール(?@)を選別し、選別された電子メール(?@)を発信者別に分類し、分類された電子メール(?@)の内容に基づいて、上記作業負荷テーブル (?B) と、上記開発担当者テーブル (?C) とを参照し、所定の発注先決定論理によって作業の依頼先を決定し、その決定先の作業の進捗状況に基づいて、上記作業管理テーブル (?A)の所定の項目を更新して管理することを特徴とする電子メールを使用した作業管理装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-214352
  • 特開平2-086240
  • 特開平4-145574
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