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J-GLOBAL ID：200903068541700250

コロイド粒子、特にカーボンナノチューブからの巨視的繊維およびリボンの製造方法

Inventor： プーラーン,フィリープ ,  ヴィゴロ,ブリジート ,  ぺニコード,アレン ,  クーララーン,クロード
Applicant, Patent owner： サーントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェ シャーンティフィク(セーエンヌエールエス)
Agent (1)： 荒井 鐘司 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001561830
Publication number (International publication number)：2003524084
Application date： Feb. 23, 2001
Publication date： Aug. 12, 2003
Summary：

【要約】本発明は、溶液中に分散されたコロイド粒子、特にカーボンナノチューブからの、巨視的繊維およびリボンの製造方法を提案することによって、このような欠点を解消することを目的とする。本発明はまた、このようにして得られた繊維およびリボンも目的とする。【解決手段】 コロイド粒子からの繊維およびリボンの製造方法において、1)前記粒子を、場合によっては界面活性剤を用いて溶剤中に分散させること、2)得られた分散溶液を、好ましくは前記分散液の粘度よりも高い粘度を有する外部溶液の流れの中に通じている少なくとも1つのオリフィスを通して注入することであって、これらの粘度が、同じ温度および圧力条件下に測定され、これらの粒子の分散を不安定にすることによって前記粒子の繊維またはリボンへの凝集、および場合によっては前記粒子の整列を引起こすようにすること、を特徴とする方法である。

Claim (excerpt)：

コロイド粒子からの繊維およびリボンの製造方法において、 1)前記粒子を、場合によっては界面活性剤を用いて溶剤中に分散させること、 2)得られた分散溶液を、好ましくは前記分散液の粘度よりも高い粘度を有する外部溶液の流れの中に通じている少なくとも1つのオリフィスを通して注入することであって、これらの粘度が、同じ温度および圧力条件下に測定され、これらの粒子の分散を不安定にすることによって前記粒子の繊維またはリボンへの凝集、および場合によっては前記粒子の整列を引起こすようにすること、を特徴とする方法。

F-Term (7)：

4L037CS03 ,  4L037FA01 ,  4L037FA20 ,  4L037PA45 ,  4L037PA63 ,  4L037UA04 ,  4L037UA20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 炭素リボンの製造方法及び紡糸口金
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-361958   Applicant：工業技術院長, 田中貴金属工業株式会社
• 単層カーボンナノチューブ類から形成された炭素繊維類
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-538896   Applicant：ウィリアム・マーシュ・ライス・ユニバーシティ