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J-GLOBAL ID:200903068548213923
1-アルコキシ-ポリアルキル-ピペリジン誘導体および重合調節剤としてのその使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999060198
Publication number (International publication number):1999322714
Application date: Mar. 08, 1999
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遊離ラジカル重合技術で行う狭い多分散性のポリマー性樹脂の製造方法において使用する開始剤化合物を提供する。【解決手段】 次式(I)【化1】で表される構造要素を含む1-アルコキシ-ポリアルキル-ピペリジン誘導体[但し、次式【化2】で表される化合物(A1)および(A2)を除く。]。
Claim (excerpt):
次式(I)【化1】[式中、G1 、G2 、G3 、G4 は、少なくとも一つはメチル基を表さないという条件で、独立して炭素原子数1ないし6のアルキル基を表すか、またはG1 とG2 またはG3 とG4 、またはG1 とG2 およびG3 とG4 は一緒になって、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基を形成し、G5 、G6 は独立して、H、炭素原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基、ナフチル基または-COO(炭素原子1ないし18のアルキル)基を表し、そしてXは、Xから誘導される遊離ラジカルX・がエチレン性不飽和モノマーの重合を開始することができるような基を表す。]で表される構造要素を含む1-アルコキシ-ポリアルキル-ピペリジン誘導体[但し、次式【化2】で表される化合物(A1)および(A2)を除く。]。
IPC (3):
C07D211/94
, C08F 2/38
, C07D405/12
FI (3):
C07D211/94
, C08F 2/38
, C07D405/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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特開昭60-089452
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特公昭49-040557
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特開昭59-182826
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特開昭51-143674
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特開昭51-139841
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特開昭52-005776
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特公昭44-026182
-
特開昭51-143673
-
特公昭44-013945
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特公昭45-025294
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特公昭44-012142
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Macromolecules, 1995, Vol.28, pp.8722-8728
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Macromolecules, 1995, Vol.28, 1841-1846
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Zhurnal Strukturnoi Khimii, 1987, Vol.28, No.5, pp.36-40
-
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 1972, Vol.45, pp.636-638
-
Izvestiya Akademii Nauk SSSR, Seriya Khimicheskaya, 1973, No.10, pp.2401-2402
-
Zhurnal Strukturnoi Khimii, 1970, Vol.11, No.5, pp.854-858
-
Hwahak Konghak, 1973, Vol.11, No.1, pp.15-22
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