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J-GLOBAL ID：200903068553366835

プラスチックの回転成型方法及び成型体

Inventor： 椎名 直礼 ,  杉田 正 ,  高瀬 博次 ,  筒井 徹郎
Applicant, Patent owner： 椎名 直礼
Agent (1)： 板橋 昌之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994233949
Publication number (International publication number)：1996057878
Application date： Aug. 24, 1994
Publication date： Mar. 05, 1996
Summary：

【要約】【目的】 プラスチックの回転成型方法及び成型体に関するものであり、歪が発生せず、強度が十分である、大型で複雑な成型体、発泡体、又は複合成型体を成型する方法を提供する。【構成】 プラスチックの粉末又は粒状体を密閉した金型に、その容積の5%以上を閉めるように入れ、此の金型をプラスチックが溶融するが分解はしない温度で加熱しながら材料に遠心力を与えないように一軸回転して成型し、金型を鉛直に対して5度以上傾斜させて回転させる。

Claim (excerpt)：

【請求頂1】 プラスチックの粉末又は粒状体を密閉した金型に、その容積の5%以上を占めるように入れ、此の金型をプラスチックが溶融するが分解はしない温度で加熱しながら材料に遠心力を与えないように一軸回転して成型する方法において、金型を鉛直に対して5度以上傾斜させて回転させる方法。

IPC (7)：

B29C 41/22 ,  B29C 41/18 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26 ,  B29L 31:10 ,  B29L 31:58

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭61-262111
  
• 特開昭58-142808
  
• 特開平1-253433
  
• 特公昭47-051579