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J-GLOBAL ID:200903068554964000

車載用投射型テレビジョン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104815
Publication number (International publication number):1993294189
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 運転者の後方確認を妨げることがない車載用投射型テレビジョン装置を提供すること。【構成】 可倒式スクリーン1は非使用時には図1図示一点鎖線で示すように天井4側に倒された状態に保持され、天井4から下方へ突出しないようにされる。一方、使用時には、可倒式スクリーン1は図1図示実線で示すように、所定の起立状態に保持される。この起立状態は、後部座席3の乗客6等から見ると可倒式スクリーン1が一枚のスクリーンを形成しているように見えると同時に投射型テレビジョン本体2が可倒式スクリーン1に正しく映像を投射することができるような起立状態であり、且つ、運転者5からルームミラー7を介して後方を見たときに個々のスクリーン片薄板1aが天井4と略平行な面を形成して上下方向に所定間隔を置いて整然と並んでいるように見えるような起立状態である。
Claim (excerpt):
車室内の天井に取り付けられる可倒式スクリーンと、該可倒式スクリーンに対し斜め下方から映像を投射する投射型テレビジョン本体とからなり、前記可倒式スクリーンは、互いに間隔を置いて配列された複数枚のスクリーン片薄板を備え、個々のスクリーン片薄板は、使用時、前記天井に対し略平行な面を形成することを特徴とする車載用投射型テレビジョン装置。
IPC (4):
B60R 11/02 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/64 521 ,  H04N 5/74

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