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J-GLOBAL ID:200903068575544141

配管清掃用ノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121094
Publication number (International publication number):1994328053
Application date: May. 24, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】配管清掃用ノズルを配管内壁面に当接しながら旋回させ、ノズルからの流体の噴射力によって配管内壁面の汚れを除去する清掃方法を可能とする配管清掃用ノズルを提供せんとするものである。【構成】一端を閉止した管体(2)に回転体(8)を外嵌してなる配管清掃用ノズルであって、回転体(8)に貫通中心軸が管体(2)の中心軸に対して非平行でかつ回転体の回転中心と交差しない方向に回転体(8)を貫通した第1の噴射口(11)と、貫通中心軸が管体(2)の中心軸に対して略垂直でかつ回転体(8)の回転中心と交差しない方向に回転体を貫通した第2の噴射口(12)とを設け、流体の噴射によって配管内壁面に沿って旋回可能としてなるものである。
Claim (excerpt):
一端を閉止した管体に回転体を外嵌してなる配管清掃用ノズルであって、管体の側壁適所には単数または複数個の吐出口を開孔し、回転体内側には吐出口との対向位置に環状溝を設け、環状溝の側壁または底部から貫通中心軸が管体の中心軸に対して非平行でかつ回転体の回転中心と交差しない方向に回転体を貫通して単数または複数個の第1の噴射口とし、環状溝の側壁または底部から貫通中心軸が管体の中心軸に対して略垂直でかつ回転体の回転中心と交差しない方向に回転体を貫通して単数または複数個の第2の噴射口とするとともに、管体の他端を流体の供給口としたことを特徴とする配管清掃用ノズル。
IPC (2):
B08B 9/02 ,  E03F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-258787

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