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J-GLOBAL ID:200903068575602761

デッドタイムと関連づけられたパワーロスを最小化する装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006554187
Publication number (International publication number):2007535286
Application date: Feb. 17, 2005
Publication date: Nov. 29, 2007
Summary:
【課題】電圧コンバータにおいて、デッドタイムと関連づけられたパワーロスを最小にする装置および方法を提供する。【解決手段】パワーコンバータにおける直列に接続された2つのスイッチのON時間の間に設定されるデッドタイムと関連づけられたパワーロスを最小化する装置において、デッドタイム中におけるパワーロスと関連づけられたパラメータを監視し、第1のデッドタイムを第2のデッドタイムへ変更し、第1および第2のデッドタイムに係るパラメータと関連づけられた2つのパワーロスを比較し、2つのデッドタイムと関連づけられた2つのパワーロスのいずれが小さいかを判断する制御部と、2つのデッドタイムを設定するデッドタイム設定部とを設け、制御部は、パワーロスが小さい方のデッドタイムを選択し、この選択したデッドタイムを、パワーロスを最小化するデッドタイムとして設定するよう、デッドタイム設定部へ信号を送るようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
給電システムに設けられるパワーコンバータにおける直列に接続された2つのスイッチの各ON時間の間に設定されるデッドタイムと関連づけられたパワーロスを最小化する装置であって、 デッドタイム中におけるパワーロスと関連づけられたパラメータを監視する制御部であって、第1のデッドタイムから第2のデッドタイムへ変更し、これらのデッドタイムに係るパラメータと関連づけられた2つのパワーロスを比較し、前記2つのデッドタイムと関連づけられた2つのパワーロスのいずれが小さいかを判断する制御部と、 前記2つのデッドタイムを設定するデッドタイム設定部とを備え、 前記制御部は、パワーロスが小さい方のデッドタイムを選択し、この選択したデッドタイムを、パワーロスを最小化するデッドタイムとして設定するよう、前記デッドタイム設定部へ信号を送るようになっているパワーロス最小化装置。
IPC (1):
H02M 3/155
FI (2):
H02M3/155 H ,  H02M3/155 S
F-Term (11):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730DD04 ,  5H730DD16 ,  5H730EE07 ,  5H730FF05 ,  5H730FG05 ,  5H730FG23 ,  5H730FV09 ,  5H730XX04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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