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J-GLOBAL ID:200903068575895017

データ転送装置およびデータ転送装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 将高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342490
Publication number (International publication number):1999177589
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各入出力機器からのジョブ要求が同時に発生しても、共通シリアルバス上で各入出力機器に固有のチャンネル数を可変設定しながら確保することである。【解決手段】 各入出力機器に割り当てる共通シリアルバス上でのチャンネル数を含む通信制御資源をアイソクロナス資源管理テーブル1802上で管理して、各入出力機器からのジョブ処理要求時に、ジョブ管理テーブル1804を参照してジョブ管理制御ルーチン1801が使用可能な可変のチャンネル数を割り当て制御する構成を特徴とする。
Claim (excerpt):
所定のチャンネル数を備える共通シリアルバスを介してバスマスタが複数の入出力機器間の各データ通信を並行制御するデータ転送装置であって、通信可能な入出力機器を検索して各入出力機器に設定可能な通信制御資源を保存管理する第1の管理手段と、各入出力機器からのジョブ要求を監視して各入出力機器のジョブを保存管理する第2の管理手段と、前記共通シリアルバスを介して要求される各入出力機器からのジョブ要求を解析する解析手段と、前記解析手段により解析されてジョブを要求している入出力機器が前記第1の管理手段により管理すべき入出力機器かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段が管理すべき入出力機器であると判定した場合に、前記第1の管理手段により管理されている対応する通信制御資源と前記共通シリアルバスで使用している他の入出力機器のチャンネル数の変化とに基づいて前記共通シリアスバス上のデータ転送に割り当てるチャンネル数を可変設定する制御手段と、を有することを特徴とするデータ転送装置。
IPC (3):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 13/10 330
FI (3):
H04L 11/00 320 ,  G06F 13/00 357 A ,  G06F 13/10 330 C

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