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J-GLOBAL ID：200903068581691431

ゲートウェイ装置

Inventor： 前川 義人
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 國分 孝悦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996007370
Publication number (International publication number)：1997200249
Application date： Jan. 19, 1996
Publication date： Jul. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 簡単な構成のゲートウェイ装置で効率的なデータ転送を行うことができるようにする。【解決手段】 LAN102側より受信されて公衆通信網101側に送信すべきパケットデータのデータ種別とデータサイズとを識別するパケットデータ識別手段126と、前記識別されたパケットデータのデータ種別およびデータサイズに基づいて、データ種別毎のデータ量を算出するデータ量算出手段127と、前記算出されたデータ量に応じて、前記公衆通信網101側に対する最適な送信チャネルレートを割り当てるチャネルレート割当手段128とを設け、前記LAN102側より受信されるパケットデータのデータ種別毎のデータ量や、データ種別毎のバッファにおけるデータ残量に応じて、前記公衆通信網101側に対する最適な送信チャネルレートを割り当てるようにする。

Claim (excerpt)：

通信回線を介して公衆通信網とLANとにそれぞれ接続され、前記公衆通信網側と前記LAN側との間で通信プロトコル変換を行うゲートウェイ装置において、前記LAN側より受信されて前記公衆通信網側に送信すべきパケットデータのデータ種別およびデータサイズを識別するパケットデータ識別手段と、前記パケットデータ識別手段により識別されたパケットデータのデータ種別およびデータサイズに基づいて、データ種別毎のデータ量を算出するデータ量算出手段と、前記データ量算出手段により算出されたデータ種別毎のデータ量に応じて、前記公衆通信網側に対する最適な送信チャネルレートを割り当てるチャネルレート割当手段とを有することを特徴とするゲートウェイ装置。

IPC (6)：

H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66 ,  H04N 1/32 ,  H04N 7/10

FI (5)：

H04L 11/00 310 C ,  G06F 13/00 351 B ,  H04N 1/32 ,  H04N 7/10 ,  H04L 11/20 B