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J-GLOBAL ID:200903068596035387
車両装置の遠隔操作制御方法とその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994335444
Publication number (International publication number):1996177280
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロック機構解錠操作を通常操作中の極短い時間内に始めから正当な操作者にだけ解錠してあったように解錠する節電形遠隔操作技術を提供すること。【構成】 ドアロックを含むロック装置が施錠している場合に極く初期にユ-ザ-が接触する部品に設けるON/OFFスイッチと、該スイッチによってONする車両内に設ける受信信号制御手段と車両装置の信号系を管理する主信号制御手段と、ユ-ザ-が身に付け受信信号制御手段に送る識別信号と、その信号を受信して受信信号制御手段において正規の信号であると判別したときに出力する一致信号と、一致信号の伝送を受けてスイッチング回路をONして駆動装置系主電源回路をON状態にすることによって初期に接触した当該ロック機構を解錠操作する節電形遠隔操作制御技術であって、当該識別信号のやりとりを送信器対受信器、送受信器対送受信器およびバ-コ-ドまたは画像対記号リ-ダ装置の組み合わせによって行うように構成した。
Claim (excerpt):
識別信号aを受信し、それを判別して登録信号と一致するときに解錠を行う車両装置の遠隔操作制御方法において、ドアロック機構2や他のロック機構1の操作制御をするときに、操作対象の車両装置60に対する引き又は押しを含む接触操作によって補助電源回路3をON作動させ、識別信号aを介して一対と成す車両内設の受信信号制御手段4と、車両操作に係る主信号制御手段5とを信号受信可能な起動状態にし、起動した受信信号制御手段4が識別信号aを受信し、受信信号が自己に登録した一対の識別信号bと同一であると判別して一致信号cを出力することによって、前記接触操作に連係する駆動装置系主電源回路6をON作動して、ドアロック機構2や他のロック機構1の解錠操作を行うことを特徴とする車両装置の遠隔操作制御方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公平3-012192
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複数の局にアクセスするための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-057955
Applicant:デルコ・エレクトロニクス・コーポレーシヨン
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