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J-GLOBAL ID:200903068596644146

ソーターのビン移動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016210
Publication number (International publication number):1993208777
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シートの排出が行なわれたビンを大きく上昇させ、シート排出口に対向して位置するその一段下のビンとの間隔を充分に大きく開く。【構成】 上下方向に配設された複数個のビン6の周縁部に略矩形をなす配置状態に四個の係合突部7を設け、これらの係合突部7を上下方向摺動自在にガイドするガイド部13と、外周に係合突部7が係合されるスパイラル溝12を形成すると共にビン6を保持してシート排出口3に対向する位置へ順に移動させる四本のスパイラルカム8と、シート排出口3に対向する位置に上昇したビン6の係合突部7を保持する保持手段17と、保持手段17を上昇させる上昇手段18と、スパイラルカム8の上方に位置すると共に上昇手段18により上昇されたビン6の係合突部7が係合される螺旋溝16を形成したピックアップカム15とを設けた。
Claim (excerpt):
画像形成装置から搬入されたシートを排出するシート排出口と上下方向にそって配設されると共に昇降自在な複数個のビンとを有し、前記シート排出口に対向する位置に移動した前記ビン上へ前記シートを排出するソーターにおいて、前記ビンの周縁部に略矩形をなす配置状態に四個の係合突部を設けると共にこれらの係合突部を上下方向摺動自在にガイドするガイド部を設け、前記係合突部が係合されるスパイラル溝を外周に形成すると共に軸心回りに回転することにより前記ビンを前記シート排出口に対向する位置へ順に移動させる四本のスパイラルカムを上下方向の軸心をもって立設し、前記係合突部が係合される螺旋溝を外周に形成すると共に軸心回りに回転することにより前記螺旋溝に前記係合突部を係合させた前記ビンを保持するピックアップカムを前記スパイラルカムの上方に配設し、前記シート排出口に対向する位置に上昇した前記ビンの前記係合突部を保持する保持手段とこの保持手段を上昇させることにより保持した前記係合突部を前記螺旋溝の入口へ上昇させる上昇手段とを設けたことを特徴とするソーターのビン移動装置。
IPC (2):
B65H 39/11 ,  G03G 15/00 113

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