Pat
J-GLOBAL ID:200903068597547756
菌の分離・検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999360583
Publication number (International publication number):2001169799
Application date: Dec. 20, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 性状が似ている夾雑菌を含む検体検体から目的とする菌を正確かつ迅速に、しかも簡便に選択・分離できる方法を提供する。【解決手段】 化合物X-Y(Xは目的の菌及び/又は夾雑菌類に作用する殺菌性、抗菌性あるいは静菌性を有する物質、Yは目的の菌以外の菌類由来酵素が作用する基質であり、YはXが失活する部位に結合している)を含む平板培地上で菌を培養して目的の菌を選択的に分離・検出する。
Claim (excerpt):
化合物X-Y(Xは目的の菌及び/又は夾雑菌類に作用する殺菌性、抗菌性あるいは静菌性を有する物質、Yは目的の菌以外の菌類由来酵素が作用する基質であり、YはXが失活する部位に結合している)を含む平板培地上で菌を培養することを特徴とする、目的の菌を選択的に分離・検出する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ03
, 4B063QQ06
, 4B063QQ16
, 4B063QQ18
, 4B063QR43
, 4B063QR44
, 4B063QR47
, 4B063QR57
, 4B063QR68
, 4B063QR69
, 4B063QS12
, 4B063QS24
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