Pat
J-GLOBAL ID:200903068598190363
カメラのストロボ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329112
Publication number (International publication number):1997166815
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】簡単な形状で形成され、理想的な配光特性が得られ、さらに、小型で反射効率のよい反射リフレクタを有するストロボ装置を提供する。【解決手段】発光管1と、この発光管1の発光を反射して被写体に向け、照射するための反射リフレクタ8とで構成されるカメラのストロボ装置であって、反射リフレクタ8は、ストロボ装置の断面上で発光管1の中心点k4 を第1の楕円焦点とし、起点を中心点k4 として所定角度γだけ回転させた直線上の点を第2の楕円焦点k5 とした楕円Ec′の一部である楕円反射面8aと、発光管1の外周部に形成された円弧状部8bとでその反射面が形成されている。
Claim (excerpt):
閃光発光管からの光を被写体に向けて照射する反射リフレクタを有するカメラのストロボ装置において、上記閃光発光管の発光軸を原点とし、上記反射リフレクタの深さ方向をx軸、上記x軸と垂直な開口方向をy軸とした際に、上記発光軸に垂直な平面によって得られる上記反射リフレクタの断面形状は、上記閃光発光管の外周部に形成された円弧状部と、上記原点、または、原点近傍の任意の点を第1の楕円焦点とし、上記第1の楕円焦点と上記第1の楕円焦点からx軸に対して、所望の開口幅によって決定される角度以下の範囲で所定角度だけ傾いた直線上に設けられた第2の楕円焦点とによって決まる楕円の一部によって形成される楕円状部と、によって規定されることを特徴とするカメラのストロボ装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page