Pat

J-GLOBAL ID：200903068606851994

近接場ヘッドアセンブリ

Inventor： 吉川 博 ,  大久保 俊文 ,  山本 学 ,  田中 百合子 ,  福澤 健二
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996233320
Publication number (International publication number)：1998079137
Application date： Sep. 03, 1996
Publication date： Mar. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 エアベアリングを用いることにより記録媒体に十分近接したまま高空間分解能で情報の再生を行うことができ、高速大容量の近接場記録に適した近接場ヘッドアセンブリを提供する。【解決手段】 記録媒体2に対向して設けられたエアベアリングサーフェス61で記録媒体2に微小隙間を介して浮上し、記録媒体2の表面近傍に存在する近接場53を散乱体62で散乱させ、この散乱された近接場をフォトダイオード63で電気信号に変換して記録情報を再生する。

Claim (excerpt)：

記録媒体上に微小隙間を介して浮上するように前記記録媒体に対向して設けられたエアベアリングサーフェスと、前記エアベアリングサーフェス上に設けられ、前記記録媒体の表面近傍に存在する近接場光を散乱させる散乱手段と、前記散乱手段で散乱された近接場光を電気信号に変換する光電変換手段とを備えた浮動ヘッドスライダを有することを特徴とする近接場ヘッドアセンブリ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 力検知手段を含む走査型顕微鏡
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-294894   Applicant：アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
• 静電式空気清浄装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-152495   Applicant：ティアック株式会社