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J-GLOBAL ID:200903068614559801
動物実験飼育装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000144996
Publication number (International publication number):2001321015
Application date: May. 17, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送信機の電力源の軽量化を図り、生体信号を連続的に取得し、長期に亘り良好な実験飼育環境を保持し、動物への給餌、給水を容易に行う。【解決手段】 動物12を収容する飼育器13と、前記動物に設けられた磁石27と、前記飼育器に設けられた電磁石20とを有し、前記電磁石に通電することにより前記磁石を前記電磁石に引き付け、前記動物を一時的に拘束する動物固定装置14と、前記動物固定装置に拘束状態の動物の排泄部分に流体を噴射可能な噴射ノズル30と、前記噴射ノズルから噴射された流体により前記動物の排泄部分から分離した排泄物45を排出する処理設備32とを有する洗浄装置15とを備え、前記飼育器内の動物を前記動物固定装置により一時的に拘束し、前記洗浄装置により前記動物の排泄物を除去する。
Claim (excerpt):
微小重力又は無重力下で動物を実験飼育する動物実験飼育装置において、動物を収容する飼育器と、前記動物に設けられた磁石と、前記飼育器に設けられた電磁石とを有し、前記電磁石に通電することにより前記磁石を前記電磁石に引き付け、前記動物を一時的に拘束する動物固定装置と、前記動物固定装置に拘束状態の動物の排泄部分に流体を噴射可能な噴射ノズルと、前記噴射ノズルから噴射された流体により前記動物の排泄部分から分離した排泄物を排出する処理設備とを有する洗浄装置と、を備えたことを特徴とする動物実験飼育装置。
Patent cited by the Patent:
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