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J-GLOBAL ID:200903068615934673

ウシ発情期鑑定法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518068
Publication number (International publication number):1997507389
Application date: Dec. 12, 1994
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】ウシの発情周期に関連する判定のためのシステムを開示する。システムはウシに装着される電子パッチ(30)を有する。発情期乗駕行為データを送信するための送信器モジュールが電子パッチ(30)のパウチに収容されている。送信器モジュールへの電力供給のための取り外し及び使い捨て可能なバッテリ(88)もまたパッチに収容されている。送信される発情期乗駕行為データ信号の品質を維持するため、送信器モジュールからの発情期乗駕行為データは中継器モジュール(34)に送信される。発情期乗駕行為データは中継器モジュール(34)により発情期乗駕行為データを記憶するためのメモリを有する中央受信器モジュール(38)に再送信される。発情期乗駕行為データは発情期乗駕行為データの解析にも用いられるソフトウェアにより、その要求に際してコンピュータ(42)にダウンロードされる。発情期乗駕行為のデータ解析によりウシの繁殖に最適な時期を判定する上で有用な数値を求めることができる。
Claim (excerpt):
被験ウシの発情の有無に関連する判定をするための装置において、該装置が、 被験ウシの乗駕行為の結果として得られた発情期乗駕行為データを送信するための第1の手段と、 前記発情期乗駕行為データを受信するために前記第1の手段と連絡する第2の手段と、 被験ウシが発情期にあるか否かの判定に用いられる前記発情期乗駕行為データを解析するための第3の手段とを有し、かつ 前記第3の手段が、被験ウシに関連するウシ乗駕行為の頻度と継続時間とを含む前記発情期乗駕行為データを含む情報を処理する手段を有し、該処理手段が、前記発情期乗駕行為継続時間のそれぞれを、前記発情期乗駕行為が行われた時点に関する時刻の数値を加重するために用いる手段である装置。
IPC (2):
A01K 67/00 ,  A61D 19/00
FI (2):
A01K 67/00 D ,  A61D 7/02 Z

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