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J-GLOBAL ID:200903068626530981
反射防止構造体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003423258
Publication number (International publication number):2005181740
Application date: Dec. 19, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 屈折率の高い光学部材(基材)が用いられる発光ダイオードやフォトダイオードなどの光学部品に有用で、外力や汚れの影響を受けることのない反射防止構造体を提供する。 【解決手段】 反射防止構造体1を、屈折率がnh の材料からなる基材部2と、基材部2の表面に設けられ、光の波長以下のピッチで形成された微細な凹凸構造3と、凹凸構造3を覆うように基材部2の表面に積層され、屈折率がnl の透明材料からなる平滑層4とにより構成する。基材部2を構成する材料と平滑層4を構成する材料を、下記式(1)、(2)の関係を満たすように選択する。 (1)nh >2 (2)nh >nl【選択図】 図1
Claim (excerpt):
屈折率がnh の材料からなり、表面に光の波長以下のピッチで微細な凹凸構造が形成された基材部と、
前記基材部の表面に設けられ、前記凹凸構造側とは反対側の面が略平坦で、かつ、屈折率がnl の透明材料からなる平滑層とを備えた反射防止構造体であって、
前記nh 、nl が下記式(1)、(2)の関係を満たすことを特徴とする反射防止構造体。
(1)nh >2
(2)nh >nl
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA16
, 2K009AA01
, 2K009AA04
, 2K009BB01
, 2K009CC24
, 2K009CC26
, 2K009CC33
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD15
Patent cited by the Patent:
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