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J-GLOBAL ID:200903068627402553
軟質オレフィンフィルム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994128822
Publication number (International publication number):1995330923
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 可塑剤を実質的に含有せず、柔軟性及び伸縮性に優れ、かつ風合いに優れた救急絆創膏用基材として適したフィルムを提供する。【構成】 示差走査熱量計により測定された融解ピークが130°Cから170°Cの間に少なくとも1つ以上存在し、かつ該ピークにおける融解熱量の合計が5〜45mJ/mgであるポリプロピレン系樹脂よりなり、厚みが15〜300μmである軟質オレフィンフィルム。
Claim (excerpt):
示差走査熱量計により測定された融解ピークが130°Cから170°Cの間に少なくとも1つ以上存在し、かつ該ピークにおける融解熱量の合計が5〜45mJ/mgであるポリプロピレン系樹脂よりなり、厚みが15〜300μmであることを特徴とする軟質オレフィンフィルム。
IPC (3):
C08J 5/18 CES
, C08L 23/10 LCE
, C08L 23/16 LCY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-224809
-
特開昭62-082967
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救急絆創膏用フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-100975
Applicant:積水化学工業株式会社
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