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J-GLOBAL ID:200903068628105242

ローカルエリアネットワーク間の接続ルータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992145905
Publication number (International publication number):1993344161
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動的にIPアドレス電話番号対応表を作成しルーティング情報を更新できる。【構成】 設定情報部40にメインかサブかのルータ設定情報、メインルータ情報および自己ルータ情報を設定する。サブのルータはISDN網ルーティングプロトコル部34でメインのルータに自己ルータ情報を通知し、メインのルータはすべてのサブのルータの自己ルータ情報を受信してそのIPアドレス電話番号対応テーブル35に記憶し、サブのルータに送信先以外のサブのルータの自己ルータ情報を返送する。サブのルータは返送された自己ルータ情報をIPアドレス電話番号対応テーブル35に記憶し、各ルータはルーティング情報を更新する。
Claim (excerpt):
ISDN網に接続された網インタフェース部と、この網インタフェース部を介してDチャネルの呼制御を行う呼制御部と、入力するIPアドレスおよび電話番号を記憶する対応表と、上記網インタフェース部を介してルーティング処理を行う網ルーティングプロトコル部とを備えたローカルエリアネットワーク間の接続ルータにおいて、設定された自己のIPアドレスおよび電話番号を示す自己ルータ情報ならびに自己がメインかサブかを示す設定情報を記憶し、サブに設定された場合には設定されたメインのIPアドレスおよび電話番号を示すメインルータ情報を記憶し上記対応表に与える設定情報部を備え、各サブのルータの網ルーティングプロトコル部は、自己の呼制御部に自己の対応表のメインの電話番号を通知して発呼させ自己の設定情報部に記憶された自己ルータ情報を書込んだパケットを送出しその応答パケットから他のサブのルータの自己ルータ情報を取出して自己の対応表に与える手段を含み、メインのルータの網ルーティングプロトコル部は、上記各サブのルータからのパケットを順に受信しこのパケットに書込まれた自己ルータ情報を自己の対応表に与える手段と、自己の対応表のサブのルータの電話番号ごとに自己の呼制御部に発呼させ自己の対応表のサブのルータの自己ルータ情報を書込んだ応答パケットを返送する手段とを含むことを特徴とするローカルエリアネットワーク間の接続ルータ。
IPC (2):
H04L 12/66 ,  H04L 12/28
FI (2):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

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