Pat
J-GLOBAL ID:200903068630611104
帯電装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027435
Publication number (International publication number):1995219310
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は帯電粒子の漏洩等が生じることなく又長期使用によっても帯電剤が劣化する事なく安定した均一な帯電能を確保し得る帯電装置として適用される発明を提供する事。【構成】 本発明は、図1(A)に示すように、主極と対向極の2つの磁石体により担持された磁性粒子群を介して感光体を帯電可能に構成した帯電装置において、前記主極より感光体回転方向上流側に位置する前記磁性粒子群を帯電スリーブから分離し、前記感光体に落下可能に構成した分離極を配するとともに、前記磁性粒子群の平均粒径を略10〜40μmに設定すると共に、前記磁性粒子群の1KOeの磁場での飽和磁化を50emu/g〜200emu/g、非誘電率εrを40以下に設定したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
感光体の帯電領域上に、該感光体に向けて固定配置した第1の磁石体(以下主極という)を内包する非磁性帯電スリーブを、又前記帯電領域上に位置する感光体の背面側に、前記主極と逆極性の第2の磁石体(以下対向極という)を配し、、前記帯電スリーブを回転させながら、前記両磁石体により担持された磁性粒子群を介して感光体を帯電可能に構成した帯電装置において、前記磁性粒子群の前記主極より、感光体回転方向上流側に位置する前記磁性粒子群を前記帯電スリーブから分離し、前記感光体に落下可能に構成した分離極を配するとともに平均粒径を略10〜40μmで、1kOeの磁場での飽和磁化を50emu/g〜200emu/g、比誘電率εrを40以下に設定したことを特徴とする帯電装置
IPC (2):
G03G 15/02 101
, G03G 15/01
Return to Previous Page