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J-GLOBAL ID:200903068631600122

分散補償用光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000534902
Publication number (International publication number):2002506226
Application date: Mar. 02, 1999
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】多数の導波管(12)、入力ポート(6)に入射する光が導波管上を伝播するため分割されるように導波管(12)に結合された入力ポート(6)及び、入射出力平面上の点で導波管(12)上を伝播する光を受信する出力ポート(10)を有する光素子(2)。導波管(12)は伝播する光にそれぞれ遅延を誘発し、波長依存グループ遅延を誘発する。隣接導波管の間の遅延は一定でないように選択され、異なった導波管の間に二次、三次またはさらに高次の位相差を導入する。適用業務には、分散補償、パルス圧縮、及びアレイ導波管格子多重装置及び多重分離装置における通過帯域拡大が含まれる。
Claim (excerpt):
光素子であって、 複数の導波管と、 入力ポートに入射する光が前記導波管上を伝播するため結合されるように前記導波管に結合された入力ポートと、 入射出力平面上の点で前記導波管上を伝播する光を受信し、前記点で前記光を出力する出力ポートとを有し、 前記導波管が、前記点で前記光に、前記入力ポートから前記出力ポートまで、波長依存グループ遅延を誘発するために、伝播光にそれぞれ遅延を誘発する光素子。
IPC (3):
G02B 6/12 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (2):
G02B 6/12 F ,  H04B 9/00 W
F-Term (11):
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047KB03 ,  2H047LA11 ,  2H047LA19 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00 ,  2H047TA35 ,  5K002BA04 ,  5K002CA01 ,  5K002FA01

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