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J-GLOBAL ID:200903068632465741

プラットホームドア制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹岡 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003084930
Publication number (International publication number):2004291742
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】乗降口の数、位置、幅寸法、両数が異ってもプラットホームドアの設置が可能なプラットホームドア制御装置を提供することにある。【解決手段】電車101の電車ドア102に当該電車ドアを検知するための目印a108,b109を付け、プラットホームドアa104,b105毎に電車ドアを検知する検知手段a107,b110とプラットホームドアを開閉する制御手段112を設け、両検知手段には、検知エリアa111を設定するとともに、予め電車がプラットホームの所定の定点域に停車した時の電車ドアの閉状態の目印の位置を登録しておき、電車がプラットホームに到着し、停車したとき、制御手段が電車ドアの「開指令」を受信したタイミングで両検知手段によって電車ドアの実状態(実データ)を検知し、制御手段によって目印の位置と実データを比較し、両者が一致したとき、電車ドア有と判定し、プラットホームドアを開動作する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電車が発着するプラットホームの軌道側に設置されるプラットホームドアにおいて、 電車ドアに当該電車ドアを検知するための目印を付け、前記プラットホームドア毎に電車ドアを検知する検知手段と前記プラットホームドアを開閉する制御手段を設け、 前記検知手段には予め電車がプラットホームの所定の定点域に停車した時の電車ドアの閉状態の目印の位置を登録しておき、電車がプラットホームに到着し、停車したとき、前記制御手段が電車ドアの「開指令」を受信したタイミングで前記検知手段によって電車ドアの実状態(実データ)を検知し、前記制御手段によって前記目印の位置と前記実データを比較し、両者が一致したとき、電車ドア有と判定し、前記プラットホームドアを開動作することを特徴とするプラットホームドア制御装置。
IPC (1):
B61B1/02
FI (1):
B61B1/02

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