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J-GLOBAL ID:200903068638931540
半導体レーザ等のパルス電源方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今岡 良夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992037276
Publication number (International publication number):1993206548
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】半導体レーザ用等の電源では、不用意に大きな電力を供給しないよう自動的に保護する必要があり、供給電力値による負荷と電源の保護が求められている。そこで、所定の3系統の指令入力から半導体レーザ等に加えられる平均出力電力値の制御情報を演算処理することにより、熱損失、熱歪み等の影響或いは損傷条件の設定或いは制限、更に、最適状態での制御に係る自動判断手段を講じ、課題を解決しようとするものである。【構成】所定の駆動電流のパルス出力を半導体レーザ等の負荷へと供給する半導体レーザ等のパルス電源方式において、そのパルス出力を駆動電流、駆動パルス幅、駆動周波数の3系統の指令入力及びあらかじめ数種類記憶された駆動パルス波形から演算処理して、任意の出力波形を得る自動制御手段を講じた。
Claim (excerpt):
所定の駆動電流のパルス出力を半導体レーザ等の負荷へと供給する半導体レーザ等のパルス電源方式において、供給出力電力値(平均出力電力)P[W] を、駆動電流(波高値)I[A] 、駆動パルス幅Tw [s] 、駆動周波数f[Hz]の3系統の指令に基づき下式に従い演算処理して、電力供給する負荷と当該電源との定格(最大平均電力)Pmax[W] を超えないよう電気的に保護することを特徴とする半導体レーザ等のパルス電源方式。Pmax≧E×I×Tw ×f=PE : 駆動電圧(波高値)[V]f : 駆動周波数[Hz]
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-145171
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特開平3-271014
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特開昭64-093188
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特開平4-017381
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特開平2-196484
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