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J-GLOBAL ID:200903068640390963
液体漂白剤組成物
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995216971
Publication number (International publication number):1996295898
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【課題】 アルカリ洗剤との併用を必要とせず、塗布洗浄した場合、油汚れのみならず紅茶シミに対しても高い漂白力を示す液体漂白剤組成物の提供。【解決手段】 (a) H2O2又は水溶液中でH2O2を発生させる無機過酸化物を 0.5〜10重量%、(b) Davies氏の方法によるHLB が5〜12であるノニオン界面活性剤を3〜30重量%及び(c) シリコーン化合物(I)を0.0001〜1重量%含有する液体漂白剤組成物。【化1】[R1及びR4はC1-5のアルキル基等、R2はC1-5のアルキル基等、R3は-R5-(OA)p-OR6で表される基、R5はC1-5のアルキレン基、 AはC2-3のアルキレン基、R6はC1-5のアルキル基、pは0〜600の数、m及びnは0〜1000の数、但し m+n は1〜1000]
Claim (excerpt):
下記 (a)成分を 0.5〜10重量%、 (b)成分を3〜30重量%及び (c)成分を0.0001〜1重量%含有することを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:H2O2又は水溶液中でH2O2を発生させる無機過酸化物(b) 成分:Davies氏の方法によるHLBが5〜12であるノニオン界面活性剤(c) 成分:一般式(I)で表されるシリコーン化合物【化1】〔式中、R1, R4:同一又は異なって、炭素数1〜5のアルキル基を示すか、又は炭素数1〜5のアルキル基で置換されていてもよいフェニル基を示すか、又は-R5-(OA)p-OR6で表される基を示す。ここで、R5基は直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜5のアルキレン基を示し、 A基は直鎖又は分岐鎖の炭素数2〜3のアルキレン基を示し、R6基は炭素数1〜5のアルキル基を示し、pはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜600 の数である。R2:炭素数1〜5のアルキル基を示すか、又は炭素数1〜5のアルキル基で置換されていてもよいフェニル基を示す。R3:-R5-(OA)p-OR6で表される基を示す。ここで、R5, R6, A, pは前記の意味を示す。m, n:各々独立して0〜1000の数を示す。但し、 m+n は1以上1000以下である。〕
IPC (14):
C11D 3/395
, C11D 1/22
, C11D 1/62
, C11D 1/72
, C11D 1/74
, C11D 3/08
, C11D 3/20
, C11D 3/30
, C11D 3/33
, C11D 3/34
, C11D 3/36
, C11D 3/37
, C11D 3/39
, C11D 17/08
FI (14):
C11D 3/395
, C11D 1/22
, C11D 1/62
, C11D 1/72
, C11D 1/74
, C11D 3/08
, C11D 3/20
, C11D 3/30
, C11D 3/33
, C11D 3/34
, C11D 3/36
, C11D 3/37
, C11D 3/39
, C11D 17/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-106508
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特開昭50-157403
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