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J-GLOBAL ID：200903068642408169

アンカーボルトなど線状・棒状物の埋設工法及びその穿孔用掘削装置

Inventor： 野嵜 正人
Applicant, Patent owner： 株式会社吉田鉄工所
Agent (1)： 富崎 元成
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993174716
Publication number (International publication number)：1995003787
Application date： Jun. 22, 1993
Publication date： Jan. 06, 1995
Summary：

【要約】[目的]作業効率が高いアンカーボルトなど線状・棒状物の埋設工法の提供。簡単な構造で削孔効率が高く引き抜きも容易で取扱いが容易である。[構成]アウターケーシング7に自重で降下するが回転方向に結合させて内装したエアハンマー装置12で発生させる衝撃を掘削ビット13Aに伝達しながら削孔する工程と、所定深度の穿孔後にアウターケーシング7を残したままエアハンマー装置12を引き抜く工程と、アウターケーシング7内に埋設物を挿入するとともに固形材を充填する工程と、アウターケーシング7を引き抜く工程とからなる。

Claim (excerpt)：

アウターケーシング(7)に自重で降下するが回転方向に結合させて内装したエアハンマー装置(12)で発生させる衝撃を前記エアハンマー装置(12)の打撃子(13)に取り付けた掘削ビット(13A)に伝達しながら前記アウターケーシング(7)を回転駆動して前記掘削ビット(13A)で穿孔する工程と、所定深度の穿孔後に前記アウターケーシング(7)を残したまま前記エアハンマー装置(12)を引き抜く工程と、残された前記アウターケーシング(7)内にアンカーボルトなど線状・棒状物を挿入するとともに固形材を充填する工程と、前記挿入・充填後に前記アウターケーシング(7)を引き抜く工程と、からなることを特徴とするアンカーボルトなど線状・棒状物の埋設工法。

IPC (2)：

E02D 5/80 ,  E02D 7/00