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J-GLOBAL ID:200903068644705977

誘導灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997046643
Publication number (International publication number):1998241067
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 誘導音が停止されている状態で非常放送信号が入力され、該非常放送信号が終了した際、誘導音が再鳴動されない誘導灯装置を提供すること。【解決手段】 非常放送がスピーカ6aより流れると、誘導灯装置20bは前記非常放送と、スピーカ15bより出力される誘導音とが競合しないよう、スイッチ回路19bをオフして停止する。これにより、スピーカ6aより非常放送が優先して流れる。このとき、リレー10bはインバータ回路12b側にある。その後、非常放送が終了すると、非常放送検知回路18bによりスイッチ回路19bがオンする。このとき、煙感知器5bおよび煙感知器停止回路13bへの電力の供給は継続して行われているため、煙感知器5bが煙を検出した状態が継続していた場合、前記スイッチ回路16bはオフ状態であり、誘導灯装置20bに内蔵のスピーカ15bからの再出力(誘導音)が行われることはない。
Claim (excerpt):
誘導音鳴動中に煙が検知され、鳴動停止されている状態で非常放送が行われた場合、誘導音発生手段および煙感知手段への給電を停止しないことを特徴とする誘導灯装置。

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