Pat

J-GLOBAL ID：200903068645433709

液晶プロジェクタ装置及びマルチ液晶プロジェクタ装置

Inventor： 加茂谷 嘉泰
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996298516
Publication number (International publication number)：1998142695
Application date： Nov. 11, 1996
Publication date： May. 29, 1998
Summary：

【要約】【課題】 特別な放熱通風路を設けないで効果的な放熱が得られる簡単な構造の液晶プロジェクタを得る。また塵埃が少なく高画質のマルチ液晶プロジェクタを得る。【解決手段】 液晶パネルに表示された画像を光源からの光で投影する構成において、液晶パネルの平面に平行に風を送って冷却対象とし、この冷却対象の平面の一辺の平面の延長面に垂直に風穴を設け、また冷却対象の平面の対向する他辺の平面の概略延長面に垂直に吸い込みファンを設けた、液晶プロジェクタ装置とした。また更に、液晶パネルに光を照射する光源を液晶プロジェクタ装置の外部に設け、光源からの光を光ファイバを用いて液晶プロジェクタ装置内の液晶パネルに導く構成とした。また更に、冷却対象となる液晶パネルを複数個とし、これら複数のいずれの液晶パネルに対しても同様の構成とした。

Claim (excerpt)：

液晶パネルに表示された画像を投影する液晶プロジェクタ装置において、上記液晶パネルの平面に平行に風を送って冷却対象とし、上記冷却対象の平面の一辺の上記平面の延長面に垂直に風穴を設け、上記冷却対象の平面の上記一辺と対向する他辺の上記平面の概略延長面に垂直に吸い込みファンを設けたことを特徴とする液晶プロジェクタ装置。