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J-GLOBAL ID:200903068646130718

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001342681
Publication number (International publication number):2003151751
Application date: Nov. 08, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、誘導加熱コイルに高周波電圧を供給して電磁誘導作用で調理鍋を加熱し、調理鍋内の被加熱物を加熱調理する誘導加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】 第1のスイッチングアーム17、第2のスイッチングアーム18、第3のスイッチングアーム19から構成し、誘導加熱コイル11を介して第1の共振コンデンサ20をスイッチングアームを構成するスイッチング素子に接続し、さらに誘導加熱コイル11と第1の共振コンデンサ20の接続点とスイッチング素子の接続点との間に第2の共振コンデンサ21を接続する。
Claim (excerpt):
商用電源の交流電圧を整流回路を介して直流電圧に変換する直流電圧変換手段と、この直流電圧変換手段からの直流電圧を高周波電圧に変換し、その高周波電圧を誘導加熱コイルに印加する複数のスイッチング素子から成るインバータ回路とを備えた誘導加熱調理器において、調理鍋が磁性鍋或いは非磁性鍋の何れであるかを判別する鍋材質判別手段と、この鍋材質判別手段の判別結果に基づいて前記誘導加熱コイルに印加する高周波電圧の大きさ及びその周波数を制御するように前記インバータ回路を3アームのスイッチングアームから構成し、このスイッチングアームの各スイッチング素子のON/OFF駆動を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
F-Term (8):
3K051AA03 ,  3K051AA07 ,  3K051AA08 ,  3K051AB04 ,  3K051AC07 ,  3K051AD13 ,  3K051CD03 ,  3K051CD23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-023552   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 電磁誘導加熱装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-257810   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開昭58-042194
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