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J-GLOBAL ID：200903068653399544

硫化亜鉛蛍光体

Inventor： 市原 高史 ,  田中 仁 ,  大内 孝夫 ,  瀬戸 一弘 ,  徳永 幸男
Applicant, Patent owner： 化成オプトニクス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002105836
Publication number (International publication number)：2003253260
Application date： Mar. 04, 2002
Publication date： Sep. 10, 2003
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 カラーブラウン管の蛍光膜を形成した際、蛍光膜の接着力、カッティング、充填率を改善し、ガラス面カブリが低減されて、高精細で、高輝度な蛍光膜の提供。【解決手段】 粒子をある一方向から投影した時の該粒子の投影像の面積及び周囲長がそれぞれS及びMとし、面積が前記投影像の面積と同じSである真円の円周の長さをLとた時、L/Mを前記各粒子の円形度と定義した場合に、各粒子の円形度の平均値が0.955以上である、粒子群からなる硫化亜鉛蛍光体。

Claim (excerpt)：

粒子をある一方向から投影した時の該粒子の投影像の面積及びその周囲長をそれぞれS及びMとし、面積が前記投影像の面積と同じSである真円の円周の長さをLとして、L/M値を前記粒子の円形度と定義した時、各粒子の前記円形度の平均値が0.955以上である粒子群からなることを特徴とする硫化亜鉛蛍光体。

IPC (2)：

C09K 11/56 CPC ,  H01J 29/20

FI (2)：

C09K 11/56 CPC ,  H01J 29/20

F-Term (8)：

4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001XA16 ,  4H001XA30 ,  4H001YA13 ,  4H001YA17 ,  4H001YA29 ,  4H001YA47