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J-GLOBAL ID:200903068663565671
ハイブリッド式太陽エネルギ利用装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998080887
Publication number (International publication number):1999281166
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 夏期など日射量が多く外気温度も高い場合に、熱媒循環用ポンプの故障等により熱媒の循環が止まったとしても、太陽光発電モジュールの発電セルの発電効率の極端な低下を防止でき、発電セル自体を痛めてしまう温度に上昇させることのないハイブリッド式太陽エネルギ利用装置を得る。【解決手段】 太陽光発電モジュール10の熱に基づきベローズ13を伸縮させ、温度上昇したハイブリッドモジュール12を、表面空気断熱層2内のを移動させ、太陽光発電モジュール10の発電効率を下げず、太陽光発電モジュール10自体を痛めることの少ない温度に維持しながら、太陽熱集熱モジュール11による集熱を行う。
Claim (excerpt):
太陽光を受けて発電を行う太陽光発電モジュールと、太陽光を受けて吸熱を行う集熱媒体を有し、この集熱媒体が循環する太陽熱集熱モジュールと、この太陽熱集熱モジュールと前記太陽光発電モジュールを一体化し、前記太陽熱集熱モジュールの集熱媒体の熱影響を前記太陽光発電モジュールが受けるように構成されたハイブリッドモジュールと、このハイブリッドモジュールと装置外部との間に設けられ、前記太陽熱集熱モジュール表面からの放熱損失を低減する表面空気断熱層と、を備えたハイブリッド式太陽エネルギ利用装置であって、前記太陽光発電モジュールの熱に基づき前記ハイブリッドモジュールを、前記表面空気断熱層内を移動させることを特徴とするハイブリッド式太陽エネルギ利用装置。
IPC (2):
FI (2):
F24J 2/00 A
, H01L 31/04 Q
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