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J-GLOBAL ID:200903068666198475

コンテンツ情報及びそれに関連する補足情報を転送する方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998529204
Publication number (International publication number):2000509588
Application date: Jan. 22, 1998
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】コンテンツ情報及びそれに関連する補足情報、例えばオーディオ、ビデオ及び補足的な著作者又はコピー状態を光ディスクを介して転送するシステムについて記述する。補足情報を表わす透かしパターンを含む符号化信号を発生させる。透かしパターンは、再生後コンテンツ情報の品質にかなりの悪影響を及ぼさないで変えることはできない。本発明によれば、制御パターンも転送し、この制御パターンに一方向関数を付与することによって透かしパターンを発生させる。このようにすることの利点は、或る変更透かしパターンに対する或る新規の制御パターンを計算することは計算上できないから、透かしパターン又は制御パターンに対する如何なる変更も容易に検出し得ることにある。従って、補足情報が改ざんに対して良好に守られる。悪意ある者が透かしパターンを完全に置き換えたとしても、これにより再生コンテンツの品質にかなりの悪影響が及ぶことになる。第1世代のコピーを許す(「一度だけコピー可」)コピー制御法では、オリジナルの制御パターンを一方向関数によって3回処理して透かしパターンを発生させ、また各プレーヤ又はレコーダが制御パターンを出力したり/記録したりする前にこの制御パターンを処理して、暗号的に保護されるダウン-カウンタを形成するようにする。
Claim (excerpt):
コンテンツ情報及びそれに関連する補足情報を転送する方法であって、前記 コンテンツ情報と、前記補足情報に相当する透かしパターンとを表わす符号化 信号を転送する方法において、或る制御パターンを表わす制御信号を転送し、 前記透かしパターン及び前記制御パターンの組合わせが前記補足情報を表わし 、且つ前記透かしパターンが、前記制御パターンに或る一方向関数を付与する ことによって発生される結果を含むようにすることを特徴とするコンテンツ情 報及びそれに関連する補足情報の転送方法。
IPC (6):
H04N 5/91 ,  H04N 1/387 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (5):
H04N 5/91 P ,  H04N 1/387 ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/92 H

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