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J-GLOBAL ID:200903068673021343
X線透視撮像装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999304662
Publication number (International publication number):2001120531
Application date: Oct. 26, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】複数回の往復動作を行いながらX線撮像を行う場合でもX線照射及びX線照射停止を正確なタイミングで安定した状態でX線照射を継続できるX線透視撮像装置を提供する。【解決手段】制御手段63aは操作部61からX線撮像指示があった場合、X線照射開始角θ1、X線照射終了角θ2、及びX線撮像が継続してなされる支持アームの往復回転数についての情報を受け取り、X線照射開始角θ1とX線照射終了角θ2をX線照射開始角設定部63b及びX線照射終了角設定部63cに設定する。次に、位置センサ27aからの角度出力をモニターし、角度出力がX線照射開始角θ1となったのを確認した後一時許可信号発生部63dに対して一時許可信号を出力させ、操作部61から指示された往復回転運動の回数に基づき、位置センサ27aからの角度出力がX線照射開始角θ1となる回数をカウントしたのち一時許可信号の出力を解除する。
Claim (excerpt):
X線照射手段とX線像検出手段が相互に対向するように配置された支持アームと、この支持アームに往復回転運動を行わせるアーム駆動手段とを備え、複数回の往復動作を行いながらX線撮像を行うX線透視撮像装置において、前記支持アームの動作位置を検知する位置検知手段と、前記位置検知手段から出力される位置信号がX線照射開始位置とX線照射終了位置の範囲にある場合に前記X線照射手段に対してX線照射許可信号を出力する比較回路と、前記位置信号が最初に前記X線照射開始位置となった後、次にX線照射終了位置となるまでに、前記比較回路の出力に拘わらず前記X線照射手段にX線を照射させる一時許可信号を出力すると共に、所定の複数回往復動作がなされた後に、前記位置信号が最後にX線照射終了位置となる前であってその直前のX線照射開始位置となった後に、前記一次許可信号の出力を停止する制御手段とを備えたことを特徴とするX線透視撮像装置。
IPC (3):
A61B 6/02 300
, A61B 6/02 303
, A61B 6/00 331
FI (3):
A61B 6/02 300 F
, A61B 6/02 303 A
, A61B 6/00 331 E
F-Term (17):
4C093AA16
, 4C093AA24
, 4C093DA02
, 4C093EB02
, 4C093EC03
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093EC33
, 4C093FA19
, 4C093FA45
, 4C093FA55
, 4C093FD01
, 4C093FD05
, 4C093FF03
, 4C093FF07
, 4C093FF34
, 4C093FH02
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