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J-GLOBAL ID:200903068676762140
施解錠装置及び施解錠システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201600
Publication number (International publication number):1997032377
Application date: Jul. 15, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【構成】 子機1Aから親機2AへIDコードを送信する。親機2AはIDコードを照合し、IDコードが一致している場合には、IDコードの受信レベルが一定以上であればドア4を解錠し、一定レベルより低ければ施錠する。車両3内には禁止スイッチ20とドア4が開いたことを検知するドア開閉センサ21を設ける。子機1Aの携帯者が車両3に乗り込み、禁止スイッチ20をオンにすると、自動施解錠が禁止され、ロックつまみ23を操作することによって自由にドア4を施解錠できるようになる。ドア4を開くと、ドア開閉センサ21に検知され、禁止が解錠されて元の自動施解錠モードに復帰する。【効果】 自動施解錠モードでは、子機の携帯者が乗車した場合には、車内から施錠できないが、禁止スイッチをオンにして自動施解錠を禁止することにより車内で自由に施解錠を行なえるようになる。
Claim (excerpt):
電子鍵からの識別情報を非接触で受信する受信手段と、前記識別情報が正しいものであるかどうかを判別する判別手段とを備え、前記判別手段の判別結果に基づいて施錠手段を自動的に施解錠する施解錠装置において、前記電子鍵からの識別情報によらず、自動施錠動作もしくは自動解錠動作のうち少なくとも一方を禁止する禁止手段を備えていることを特徴とする施解錠装置。
IPC (3):
E05B 49/00
, B60R 25/00 605
, E05B 65/20
FI (3):
E05B 49/00 J
, B60R 25/00 605
, E05B 65/20
Patent cited by the Patent: