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J-GLOBAL ID:200903068682029845

無線料金収受システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994320120
Publication number (International publication number):1996180222
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各アンテナユニットの通信領域を明確に分離し、アンテナユニットと各車線を走行する車両の車載機との通信を誤りなくできるようにする。【構成】 車線の上方位置にある限定された通信領域を持つ複数のアンテナユニット11〜13を設置し、その通信領域内を車載機を搭載した車両が通過する際、アンテナユニット11〜13と車載機との間で無線通信を行なって通過車両に対する課金を行なう。上記アンテナユニット11〜13は、搬送波発振器24と、データの変調器25と、データ送信用アンテナ21と、搬送波送信用アンテ23と、受信用アンテナ22と、送信時にデータ送信と搬送波送信とを交互に切り換える送信アンテナ切換装置27と、隣接する他のアンテナユニットと時分割多重接続を行なうTDMA装置26とを備え、上記搬送波送信により他のアンテナユニットの通信領域を制限する。
Claim (excerpt):
車線の上方位置にある限定された通信領域を持つ複数のアンテナユニットを設置し、その通信領域内を車載機を搭載した車両が通過する際、上記アンテナユニットと車載機との間で無線通信を行なって通過車両に対する課金を行なう無線料金収受システムにおいて、上記アンテナユニットは、搬送波の発振器と、データの変調器と、データ送信用アンテナと、搬送波送信用アンテナと、受信用アンテナと、送信時にデータ送信と搬送波送信とを交互に切り換える切換装置と、隣接する他のアンテナユニットと時分割多重接続を行なう時分割多重接続装置とを備え、上記搬送波送信により他のアンテナユニットの通信領域を制限することを特徴とする無線料金収受システム。
IPC (3):
G07B 15/00 ,  H04B 5/02 ,  H04J 3/00

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