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J-GLOBAL ID:200903068684471537

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996341250
Publication number (International publication number):1998185866
Application date: Dec. 20, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】被測定ガス中における酸素濃度をポンピング動作によって一定に制御するフィードバック制御系での制御動作が、ヒータリーク電流やヒータリード線の長さ並びにヒータ電流(ヒータ出力)によって影響を受けないようにする。【解決手段】外部空間に接する固体電解質層50fと固体電解質層50fの内外に形成された内側ポンプ電極62及び外側ポンプ電極64とを有し、前記外部空間から導入された被測定ガスに含まれる酸素を、前記電極62及び64間に印加される制御電圧Vp0に基づいてポンピング処理する主ポンプセル66と、内側ポンプ電極62と基準ガス導入空間52に設置された基準電極70との間の電圧V0が所定レベルとなるように、制御電圧Vp0を調整するフィードバック制御系74と、少なくとも主ポンプセル66を所定の温度に加熱するヒータ94とを具備し、外側ポンプ電極64とヒータ94の負側リード線とを接続して構成する。
Claim (excerpt):
外部空間に接する固体電解質と該固体電解質の内外に形成された内側ポンプ電極及び外側ポンプ電極とを有し、前記外部空間から導入された被測定ガスに含まれる所定のガス成分を、前記電極間に印加される制御電圧に基づいてポンピング処理する主ポンプ手段と、前記主ポンプ手段における内側ポンプ電極と基準ガス導入部分に設置された基準電極との間の電圧が所定レベルとなるように、前記制御電圧を調整するフィードバック制御系と、少なくとも前記主ポンプ手段を所定の温度に加熱するヒータとを具備し、前記主ポンプ手段における外側ポンプ電極と前記ヒータの接地側リードとが接続されていることを特徴とするガスセンサ。
IPC (2):
G01N 27/416 ,  G01N 27/419
FI (2):
G01N 27/46 331 ,  G01N 27/46 327 R
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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