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J-GLOBAL ID:200903068692275500

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991104405
Publication number (International publication number):1993005882
Application date: May. 09, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】高速応答性と高コントラスト比を容易に実現でき、且つ視野角の大きい等の利点を有する表示装置を提供する。【構成】基板1上に、電極2、透明樹脂よりなる光導波路3、液晶層4、液晶配向膜5および透明電極6、透明基板7層からなり、プリズムカップラー8より光を導入する機構を有し、且つ上記光導波路の屈折率と液晶の実効屈折率がne:max>np>ne:min(ここでnp は光導波路の屈折率、ne:maxは電界の切り換え前後での液晶の実効屈折率のうち大きい方の値、ne:minは電界の切り換え前後での液晶の実効屈折率のうち小さい方の値を示す。)の関係を満たすことを特徴とする表示装置。
Claim (excerpt):
基板上に、電極、透明樹脂よりなる光導波路、液晶層、液晶配向膜および透明電極の順序、または透明樹脂よりなる光導波路、透明電極、液晶層、液晶配向膜および透明電極の順序で各層を有し、該光導波路の端部に光を導入するための光導入部を備え、且つ上記光導波路の屈折率と液晶の実効屈折率がne:max>np>ne:min(ここでnp は光導波路の屈折率、ne:maxは電界の切り換え前後での液晶の実効屈折率のうち大きい方の値、ne:minは電界の切り換え前後での液晶の実効屈折率のうち小さい方の値を示す。)の関係を満たすことを特徴とする表示装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-193519
  • 特開昭61-020931

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