Pat
J-GLOBAL ID:200903068698195044
冷蔵庫
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997178186
Publication number (International publication number):1999023132
Application date: Jul. 03, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 仕様切替室における収納容器の前部と後部との間での温度差を極力少なくできるようにする。【解決手段】 仕様切替室4に収容される収納容器24の一端部に第1の凸部26を、他端部に第1の凸部26より突出寸法の大きい第2の凸部27を設ける。仕様切替室4を例えば冷凍室として使用する場合には、収納容器24を第1の凸部26が後方へ向く状態として支持枠21に支持させ、収納容器24の本体部25を扉9から遠ざけ、冷蔵室として使用する場合には、収納容器24を第1の凸部26が前方へ向く状態として支持枠21に支持させ、本体部25を仕様切替室4の後面、ひいてはダンパ装置15から遠ざける。
Claim (excerpt):
設定温度の切り替えが可能な仕様切替室と、この仕様切替室の後部に設けられ、当該仕様切替室への冷気の供給を制御するダンパ装置と、前記仕様切替室の上方部に設けられ、前記ダンパ装置から供給される冷気を仕様切替室へ吹き出す冷気吹出し口と、前記仕様切替室の前面に前後方向への移動により当該仕様切替室の前面開口部を開閉するように設けられ、背面側に支持枠が設けられた扉と、前記支持枠に着脱可能に支持されると共に、前記扉の開閉に伴い前記仕様切替室に対して出し入れされる収納容器とを備え、前記収納容器は、前後方向の一端部に他端部側とは反対方向へ突出する第1の凸部を有すると共に、他端部に一端部側とは反対方向へ突出し、かつ前記第1の凸部よりも突出寸法が大きな第2の凸部を有し、前記支持枠に対して前記第1の凸部が前方へ向く状態と後方へ向く状態とに入れ替え可能に構成したことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2):
F25D 17/08 309
, F25D 11/02
FI (2):
F25D 17/08 309
, F25D 11/02 K
Return to Previous Page