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J-GLOBAL ID:200903068703733718

カートリッジの装着機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993138020
Publication number (International publication number):1994348367
Application date: Jun. 10, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】オプションカートリッジの挿拔を電源切断中は容易とし電源投入中には確実に禁止するカートリッジ装着機構を提供する。【構成】電源投入により駆動シャフト1が回転してトルククラッチ内蔵のカム2を回転させ、カム2はスライダ4を右方へ移動させてスライダ4に設けられた2つのストッパ9を右方へ移動させ、ソレノイド3のプランジャー19に当接して停止する。ストッパ9はカートリッジ未装着の場合は挿入口蓋13の背後に、カートリッジ装着の場合はカートリッジの側面溝に進出してカートリッジの挿拔を禁止する。電源切断直後に1ショットパルス発生回路が動作し、遮断遅延回路を経由するメイン電源をソレノイド3に供給する。ソレノイド3は上記メイン電源の遮断遅延期間プランジャー19を吸引してカム2との係止を解除させ、カム2はスライダ4との係止を解除する。この解除によってスライダ4(ストッパ9)は螺旋ばね10の付勢力により左方へ移動し、カートリッジの挿拔禁止を解除する。
Claim (excerpt):
カートリッジ形態の記憶装置を着脱可能に構成した電子機器のカートリッジ装着機構において、前記電子機器の電源投入期間中動作する駆動源と、前記カートリッジの挿脱路に挿入された前記カートリッジに係脱自在に構成され、前記駆動源に連動して、前記カートリッジを係止する位置へ変位する係止手段と、該係止手段を前記カートリッジを係止する位置に保持する保持手段と、前記電子機器の電源遮断と同時に所定時間電源を維持する電源維持手段と、該電源維持手段から電源を供給されて動作し、前記保持手段を開放する解除手段と、を有することを特徴とするカートリッジの装着機構。
IPC (3):
G06F 1/16 ,  B41J 29/00 ,  G06F 1/18
FI (3):
G06F 1/00 312 W ,  B41J 29/00 B ,  G06F 1/00 320 J

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