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J-GLOBAL ID:200903068710419760

複合材料の部材の繊維補強材を製造する方法、および補強材から成る複合部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993024278
Publication number (International publication number):1993339862
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 リブが設けられたパネルから成る複合材料の部材のための繊維補強材(1)を製造することを特徴とする。【構成】 この発明に従えば、横繊維(4A)は、針(3340)による連続フィラメント(4)の結び目なしに縫製によって第2繊維部材(3)と対向する第1繊維部材(2)の面を通って第1繊維部材(2)の全体に亙って挿入されるので、第2繊維部材(3)の支持フランジ(3A)と対向して位置された横繊維(4A)が第1、第2繊維部材を一緒に接合する縫い目(4A)を形成し、幾らかの横繊維(4A1)が第2繊維部材(3)の補強フランジ(3B)と真っ直ぐに垂直に位置されることを特徴としている。
Claim (excerpt):
リブが設けられたパネルを示す第1繊維部材と、リブを表す少なくとも1つの支持フランジおよび互いに直角な1つの補強フランジを有する第2繊維部材とが製造されて第2繊維部材の支持フランジが第1繊維部材に対して作用されて、第1繊維部材と第2繊維部材の支持フランジとが縫い目によって一緒に接合される方法に従って、リブが設けられたパネルを有する複合材料の部材の繊維補強材を製造する方法において、針による連続フィラメントの結び目なしに縫製によって第1繊維部材を通って第2繊維部材に、第1繊維部材の全体に亙って横繊維が挿入され、第2繊維部材の支持フランジと対向して位置された横繊維が第1、第2繊維部材を一緒に接合する縫い目を形成し、幾らかの横繊維が第2繊維部材の補強フランジと真っ直ぐに垂直に位置されたことを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
  • 特開昭63-057049
  • 特開昭58-117160
  • マッサージ器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-153978   Applicant:松下電工株式会社
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