Pat
J-GLOBAL ID:200903068712310072
ビーコンを用いたFCDシステムと装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004262344
Publication number (International publication number):2004342138
Application date: Sep. 09, 2004
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】 ビーコンの特質を生かして車両の走行軌跡データを効率的に収集し、詳しい交通状況を解析することができるFCDシステムを提供する。【解決手段】 ビーコンにより車両の車載機から走行軌跡データを収集するシステムにおいて、下流側ビーコン20が走行軌跡データを収集し、この走行軌跡データに基づいて、上流側ビーコン10から下流側ビーコン20に至る前記車両の走行距離を求め、この走行距離と、上流側ビーコン10から下流側ビーコン20までの対象道路の距離とを比較して、前記車両の走行軌跡データを対象道路の交通状況の解析に使用するか否かを判定するように構成している。ビーコンを用いて、車両の走行軌跡データを効率的に収集し、高精度の交通情報を得ることが可能になる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ビーコンにより車両の車載機から走行軌跡データを収集するシステムであって、 下流側ビーコンが前記走行軌跡データを収集し、前記走行軌跡データに基づいて、上流側ビーコンから前記下流側ビーコンに至る前記車両の走行距離を求め、前記走行距離と、前記上流側ビーコンから前記下流側ビーコンまでの対象道路の距離とを比較して、前記車両の走行軌跡データを前記対象道路の交通状況の解析に使用するか否かを判定することを特徴とするFCDシステム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180DD01
Return to Previous Page