Pat
J-GLOBAL ID:200903068715198389

レーザー光源の寿命判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山谷 晧榮
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047115
Publication number (International publication number):1993250715
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ディスク装置等において使用されるレーザー光源の寿命を判定するレーザー光源の寿命判定方法に関し、装置の個々にバラツキがあっても、寿命判定精度を向上することを目的とする。【構成】 電流に応じた光パワーを発生するレーザー光源100と、該レーザー光源の電流値を設定する制御部44とを有し、該レーザー光源100の照射光によって、所望の動作を行う装置において、該制御部44に、不揮発性メモリ45を設け、予め、該制御部44により、電流値を変化させて、該レーザー光源100の光パワーが所定値となるよう発光調整して、該調整値を初期値として該不揮発性メモリ45に格納しておき、装置の動作時の発光調整の際に、該不揮発性メモリ45の初期値を読み出し、該発光調整の調整値との比較により、該レーザー光源100の寿命を判定する。
Claim (excerpt):
電流に応じた光パワーを発生するレーザー光源(100)と、該レーザー光源の電流値を設定する制御部(44)とを有し、該レーザー光源の照射光によって、所望の動作を行う装置において、該制御部(44)に、不揮発性メモリ(45)を設け、予め、該制御部(44)により、電流値を変化させて、該レーザー光源(100)の光パワーが所定値となるよう発光調整して、該調整値を初期値として該不揮発性メモリ(45)に格納しておき、装置の動作時の発行調整の際に、該不揮発性メモリ(45)の初期値を読み出し、該発光調整の調整値との比較により、該レーザー光源(100)の寿命を判定することを特徴とするレーザー光源の寿命判定方法。
IPC (2):
G11B 7/125 ,  G01M 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-183181
  • 特開平2-094036
  • 特開平3-232287
Show all

Return to Previous Page