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J-GLOBAL ID:200903068726489270

車両等の盗難防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995151642
Publication number (International publication number):1996150901
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】車両等の原動機の作動中に、原動機制御装置のCPUが何らかの原因によりリセットされた場合にも、同原動機の作動をそのまま維持するようにした盗難防止装置を提供することを目的とする。【構成】セキュリティECU20のCPU21aは、ドアキースイッチ10a及びイグニッションスイッチ10bが共にオンされることを前提に、エンジンへの燃料噴射の許可或いは禁止のための演算処理及びスタータ40の起動許可のための演算処理をする。エンジンECU30のCPU32aは、CPU21aから燃料噴射の許可或いは禁止処理のデータを受けた後リセットされても、B/URAM34に記憶した燃料噴射の許可或いは禁止処理のデータに基づきエンジンへの燃料噴射を確保するように演算処理する。
Claim (excerpt):
車両等の原動機の始動操作時に原動機の始動許可データを送信するセキュリティ装置と、前記始動操作に伴う電源からの供給電圧によりリセットされて前記始動許可データを原動機の始動のための演算処理をするCPUを備えた原動機制御装置とを有する盗難防止装置において、前記始動許可データを始動許可情報として記憶する記憶手段を設け、前記CPUが、前記始動許可データの送信後に再リセットされても、前記記憶手段の記憶情報に基づき原動機の始動或いはその後の作動を確保するように演算処理することを特徴とする車両等の盗難防止装置。
IPC (5):
B60R 25/04 602 ,  B62H 5/00 ,  F02N 11/10 ,  F02N 15/00 ,  F02P 11/04 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-164647
  • 特開平4-297354
  • 特開平4-297354
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