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J-GLOBAL ID:200903068728456506
休耕田の活用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
加藤 久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000321719
Publication number (International publication number):2002125658
Application date: Oct. 20, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 休耕田を水田の状態で利用し、水田の機能を保持したうえで付加価値の高いものを生産する休耕田の活用方法を提供する。【解決手段】 休耕田で食用ないし薬用の原料となる微細藻、あるいは稲作水田用の抑草剤および肥料となる微細藻を培養し、また、魚介類の餌としての微細藻を培養するとともに魚介類を飼育することにより、休耕田で付加価値の高い生産物を生産することができ、稲作水田での農薬や化学肥料の使用を削減することができる。また、休耕田を水田の状態で利用することにより、水田が本来有している貯水機能や生態系維持機能、景観が失われることがなく、復田も容易である。
Claim (excerpt):
水田の状態のもとで休耕田において微細藻を培養することを特徴とする休耕田の活用方法。
IPC (4):
C12N 1/20
, A01G 1/00 301
, A01G 31/00 608
, C12R 1:01
FI (6):
C12N 1/20 A
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 E
, A01G 1/00 301 Z
, A01G 31/00 608
, C12R 1:01
F-Term (14):
2B022AB20
, 2B314MA55
, 2B314MA62
, 2B314ND47
, 4B065AA83X
, 4B065AA84X
, 4B065AA85X
, 4B065BB02
, 4B065BB40
, 4B065CA41
, 4B065CA43
, 4B065CA47
, 4B065CA49
, 4B065CA54
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