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J-GLOBAL ID:200903068730609956

動画像符号化方法、動画像符号化装置及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998342117
Publication number (International publication number):1999289541
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 動画像プログラムの一部分をスキップして再生することを指定する場合に、スキップ開始点より前側のプログラムとスキップ到達点より後ろ側のプログラムをシームレスに再生する。【解決手段】 解析部は、決定済みの割り当てビット量でGOP-new-0をエンコードすると仮定して、GOP-new-0の最後のピクチャをデコード終了後の仮想デコーダのビット占有量boe を計算する(ステップS24)。そして、boe とbis の大きさを比較し(ステップS25)、boe がbis 以上であると判定したときはGOP-0のB0をIピクチャのI0xに再エンコードし、アウト点ピクチャのB1をPピクチャのP1xに再エンコードして、新たなGOP-new-0を生成する(ステップS26)。
Claim (excerpt):
画像内符号化画像から始まりその後に画像間予測符号化画像が続く複数の画像からなる画像群を単位区間とする動画像符号化ビットストリームに対して、表示順序に従ったアウト点の画像までの動画像信号を出力する動画像符号化方法において、入力されるビットストリームについて、上記アウト点の画像を含む画像群の画像であって当該画像群の最初の表示画像から上記アウト点までの各画像を、上記アウト点の画像を含む画像群の一つ前に表示される画像群の画像から予測される画像間予測符号化画像に再符号化して、上記アウト点の画像より後ろの表示画像を予測参照せずに復号し得る画像群に再構成する再構成工程を有することを特徴とする動画像符号化方法。

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