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J-GLOBAL ID:200903068743504070
スパークプラグ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992129219
Publication number (International publication number):1993326107
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の火花放電部の形状を規定することによって、放電電圧が低くなり、寿命の長いスパークプラグの提供。【構成】 中心電極3の先端面31との間に第1火花放電ギャップG1 を形成する第1接地電極と、中心電極の先端部側面32との間に第2火花放電ギャップG2 を形成する第2接地電極2とから成り、中心電極先端面から第2接地電極先端22までの長さがhのとき、0.1mm≦h≦1.0mmであり、第1火花放電ギャップ長がg1 、第2火花放電ギャップ長がg2 で|g1 -g2 |≧0.1mmである。第1火花放電ギャップG1 又は第2火花放電ギャップG2 の放電面に、貴金属製のチップを付設し、この火花放電ギャップ長がga 、貴金属のチップを付設しない火花放電ギャップ長がgb でga -gb ≧0.2mmである。
Claim (excerpt):
筒状主体金具の先端に設けた複数の接地電極と中心電極先端部との間に複数の火花放電ギャップを形成してなるスパークプラグにおいて、中心電極の先端面との間に該中心電極の軸方向に第1火花放電ギャップを形成する第1接地電極と、前記中心電極の先端部側面との間に第2火花放電ギャップを形成する第2接地電極とからなり、前記中心電極先端面から前記第2接地電極先端までの長さをhとすると、0.1mm≦h≦1.0mmであり、第1火花放電ギャップ長をg1 とし、第2火花放電ギャップ長をg2 としたとき、|g1 -g2 |≧0.1mmを満足することを特徴とするスパークプラグ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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