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J-GLOBAL ID:200903068743912364

封入球式遊戯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207199
Publication number (International publication number):1993031222
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 封入球の交換が容易で作業能率が良く、封入に際して球の落下等の不具合がなく所定数の球を正確に封入する。【構成】 封入球を発射位置から遊戯領域に発射して特定の利益状態あるいはそれ以外の状態の判定を行い、特定の利益状態では所定数の賞球数に対応させて遊戯者の利益を増加させ、それ以外では遊戯者の利益を減少させ、遊戯領域を経た球を再び回収して発射位置に導くことにより、封入球を循環使用して所定の遊戯を行い、精算手段6、7によって遊戯者の利益を精算可能な封入球式遊戯装置において、遊戯者が精算手段6、7を操作することに基づいて前記遊戯者の利益を球として排出する球排出手段42と、所定の封入球排出指令に基づいて内部の封入球を抜き取る封入球抜き手段85と、封入球抜き手段85によって封入球が外部に抜き取られた後、前記球排出手段42から排出された球を封入球の循環経路に取込む球取込手段90とを設ける。
Claim (excerpt):
内部に所定数の球を封入しておき、封入球を発射位置から遊戯領域に発射して特定の利益状態あるいはそれ以外の状態の判定を行い、特定の利益状態の場合には所定数の賞球数に対応させて遊戯者の利益を増加させ、特定の利益状態以外の場合には遊戯者の利益を減少させ、遊戯領域を経た球を再び回収して発射位置に導くことにより、封入球を循環使用して所定の遊戯を行うとともに、精算手段によって遊戯者の利益を精算可能な封入球式遊戯装置において、遊戯者が精算手段を操作することに基づいて前記遊戯者の利益を球として排出する球排出手段と、所定の封入球排出指令に基づいて内部の封入球を抜き取る封入球抜き手段と、封入球抜き手段によって封入球が外部に抜き取られた後、前記球排出手段から排出された球を封入球の循環経路に取込む球取込手段と、を設けたことを特徴とする封入球式遊戯装置。
IPC (2):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 352
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-063083
  • 特開昭53-014045
  • 特開平4-051982

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