Pat
J-GLOBAL ID:200903068744579790
体形補整機能を有する衣料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003116271
Publication number (International publication number):2004323986
Application date: Apr. 21, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】縁の部分が厚くならず、縁始末不要な縁を有する衣料の利点を有し、大腿部をすっきりした形状に補整し得る体型補整機能を有する下半身用衣料を提供する。【解決手段】裁断されたままの状態でほつれの生じない縁始末不要な縁2、3を有し、且つ弾性糸により比較的伸縮パワーの強い領域9aが形成されている伸縮性の経編地からなる部片(P)を、衣料を構成する生地の少なくとも一部に用いた、股部を有する下半身用衣料であって、当該部片(P)の前記伸縮パワーの切り替えラインの方向95a、bと、当該衣料の縁始末不要な裁断されたままの状態の縁のラインのうち少なくとも一つの縁のライン2又は3の方向とが、相互に非平行であって、比較的伸縮パワーの強い領域の少なくとも1つが、略帯状に大腿部に斜めに当接される様に配置されている体形補整機能を有する衣料。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
裁断されたままの状態で縁始末不要な縁を有し、且つ弾性糸により比較的伸縮パワーの強い領域が少なくとも1つ形成されていて、それらの伸縮パワーの切り替えラインは編み方向と同一方向を向いた直線状であって、弾性糸と非弾性糸とから構成される伸縮性の経編地からなる部片(P)を、衣料を構成する生地の少なくとも一部に用いた、股部を有し、ウェストライン部から少なくとも大腿部の一部までをカバーする下半身用衣料であって、前記衣料のウェストライン部又は裾部の少なくとも一方の縁が前記部片(P)の裁断されたままの状態で縁始末不要な縁からなっており、当該部片(P)の前記伸縮パワーの切り替えラインの方向と、当該衣料の縁始末不要な裁断されたままの状態の縁のラインのうち少なくとも一つの縁のラインの方向とが、相互に非平行であって、且つ前記弾性糸による比較的伸縮パワーの強い領域の少なくとも1つが、略帯状に大腿部に斜めに当接される様に配置されている体形補整機能を有する衣料。
IPC (3):
A41C1/00
, A41B17/00
, A41C1/02
FI (4):
A41C1/00 E
, A41C1/00 F
, A41B17/00 Z
, A41C1/02 B
F-Term (2):
Return to Previous Page