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J-GLOBAL ID：200903068759344650

アルミ押出し用工具鋼の製造方法

Inventor： 竹 澤 公 亜 ,  藤 井 健 ,  柏 木 健
Applicant, Patent owner： 日本高周波鋼業株式会社
Agent (1)： 佐藤 英昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993345431
Publication number (International publication number)：1995179935
Application date： Dec. 21, 1993
Publication date： Jul. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 粗加工時は切削加工が可能な硬度とし、その後の窒化処理によってアルミ押出しに必要な硬度HRC45以上にする。【構成】 重量%で、C 0.10〜0.30%,Si 0.10〜1.0%,Mn 1.0〜2.0%,S 0.03%以下,Ni 2.5〜5.0%,Mo0.10〜1.00%,Al 0.70〜2.00%,Cu 0.30〜1.00%,V 0.05〜0.40%を基本成分として含有し、残部鉄および不可避的不純物よりなる鋼を850〜950°Cの溶体化処理後の状態で供給し、ダイス加工後520〜570°C,3〜8時間の時効硬化を兼ねた窒化処理を行う。

Claim (excerpt)：

重量%で、C 0.10〜0.30%,Si 0.10〜1.0%,Mn 1.0〜2.0%,S 0.03%以下,Ni 2.5〜5.0%,Mo 0.10〜1.00%,Al 0.70〜2.00%,Cu 0.30〜1.00%,V 0.05〜0.40%を基本成分として含有し、残部鉄および不可避的不純物よりなる鋼を850〜950°Cの溶体化処理後の状態で供給し、ダイス加工後520〜570°C,3〜8時間の時効硬化を兼ねた窒化処理を実施するアルミ押出し用工具鋼の製造方法。

IPC (5)：

C21D 6/00 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/16 ,  C23C 8/26