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J-GLOBAL ID:200903068767508777
酸素分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高山 宏志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002015866
Publication number (International publication number):2003210952
Application date: Jan. 24, 2002
Publication date: Jul. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 支持体の機械的強度が許容され得るものであり、酸素透過膜と支持体との間の反応によって酸素透過特性を損なうことがなく、かつ酸素透過膜と支持体との間の熱膨張率差に起因して酸素透過膜に亀裂や剥離が生じない酸素分離膜を提供すること。【解決手段】 化学式ABO<SB>3</SB>(Aは酸素で12配位される金属成分、Bは酸素で6配位される金属成分であり、モル比でA/B=1である)で表されるペロブスカイト型酸化物セラミックスからなる酸素透過膜と、当該酸素透過膜組成に対してABB′O<SB>3</SB>(B′は酸素で6配位される金属成分であり、モル比でB′/(A+B)<0.15)で表されるようにB′を添加したセラミックス多孔質体からなり、前記酸素透過膜を支持する支持体とにより酸素分離装置が構成される。
Claim (excerpt):
化学式ABO<SB>3</SB>(Aは酸素で12配位される金属成分、Bは酸素で6配位される金属成分であり、モル比でA/B=1である)で表されるペロブスカイト型酸化物セラミックスからなる酸素透過膜と、当該酸素透過膜組成に対してABB′O<SB>3</SB>(B′は酸素で6配位される金属成分であり、モル比でB′/(A+B)<0.15)で表されるようにB′を添加したセラミックス多孔質体からなり、前記酸素透過膜を支持する支持体とを具備することを特徴とする酸素分離装置。
IPC (4):
B01D 71/02 500
, C01B 13/02
, C04B 38/00 303
, C04B 41/87
FI (4):
B01D 71/02 500
, C01B 13/02 Z
, C04B 38/00 303 Z
, C04B 41/87 A
F-Term (27):
4D006GA41
, 4D006HA21
, 4D006JA02A
, 4D006JA02C
, 4D006JA03A
, 4D006JA03C
, 4D006MA02
, 4D006MA09
, 4D006MA10
, 4D006MA24
, 4D006MA31
, 4D006MB04
, 4D006MB06
, 4D006MB15
, 4D006MB16
, 4D006MB18
, 4D006MC03
, 4D006MC03X
, 4D006NA39
, 4D006PA05
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4D006PC80
, 4G019FA11
, 4G042BA30
, 4G042BB02
, 4G042BC05
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